2018| 2017| 2016| 2015| 2014| 2013| 2012| 2011| 2010| 2009| 2008| 2007| 2006| 2005|

坂本理恵 「身につける漆展」/AVREL 鳥居節子 ハンドニットワーク

身につける漆展 TESTUKO TORII ハンドニットワーク 2008年12月11日(木)〜20日(土)
10:00〜18:00

■坂本理恵 「身につける漆展」 装いを楽しむ バッグとアクセサリー

「軽い」ということは
長くつきあえる装身具の基本条件である。
和木を素材に、漆独特の艶やかさを放つ漆黒と朱に
螺細・金・プラチナ箔が華やかな彩りを添える。
自然の育んだ天然素材と日本の色を大切にしたものづくりが
私の創作の原点である。〈坂本理恵プロフィール〉
1972年 会津若松市に坂本朝夫と
共に工房eyesを開設。工房eyesの
代表作として1989年西ドイツ・フラ
ンクフルトメッセにて「ハプニング」
デザインプラス賞・ニューヨーク近代
美術館デザイン賞など多数受賞。
全国各地にて個展開催。




【同時開催】
■AVREL 鳥居節子 ハンドニットワーク

2008年 秋冬は「絣染め」をテーマに
メリノウールのコートを絣に染めてフェルト化したり
手絣染めした糸を編み込みに使ったり
柄や配色で絣染めのイメージをつくってみました。
今回、弘前での展示会は初めてです。
ぜひこの機会に「鳥居節子コレクション」をお楽しみください。

{鳥居節子プロフィール〉
糸から制作「AVREL」ニットデザイナー
1950年 京都生まれ
成安女子短期大学意匠科卒業、染色
工芸を経て、市田編物学園でニット
を学び現在に至る。
書籍●「創作市場41〜ニットにあそぶ」
「染織 orisome JAPAN TEXTILE Feel」

部族絨毯とキリムの魅力 遊牧民の誇りと生活の知恵 〜榊 龍昭コレクション〜

部族絨毯とキリムの魅力 部族絨毯とキリムの魅力 酒井直美 ベドウィンアクセサリー 2008年11月13日(木)〜22日(土)
10:00〜18:00
部族絨毯には、生活から生まれた道具としての存在感に
溢れたものが多く、遊牧という砂漠などの過酷な自然環境
を生き抜くための知恵が、文様として多彩な色彩と共に
織り込まれています。
今回は、欧米のコレクターやマニアの間で大人気のシックな
センスのバルーチ族、頑固な伝統を守る緻密な織りのトルク
メン族、山岳遊牧民ルル、クルド、シャーセバン族など、
アンティークの毛織物をご紹介いたします。
また、クッションカバーや小さくお手頃なサイズも
ご用意しております。 【榊 龍昭 在廊日 13日-18日】 部族絨毯とキリムの魅力 榊龍昭コレクションの様子はこちら 【同時開催】 酒井直美 ベドウィンアクセサリー ベトウィンの古銀に古代ガラス、瑪瑙【めのう】、琥珀【こはく】、
山珊瑚【やまさんご】などを使ったオリジナルアクセサリー。
酒井直美の世界をお楽しみください。

真木テキスタイルスタジオ 秋衣展

真木テキスタイルスタジオ 真木テキスタイルスタジオ 真木テキスタイルスタジオ 2008年10月21日(火)〜31日(金)
10:00〜18:00 最終日PM5:00まで

沖縄のヒルギで染めた赤色にタッサーギッチャー糸を合わせて
ぽこぽこした楽しい風合いのストールを作りました。
秋に着回しできる羽織りやかぶりのベストいろいろ、カジュアルに
着られる丈の短めパンツ、ショートジャケットなど...
シルクの重ね着をお楽しみください。 ストール・服・インテリア布・小物など  スタッフ在廊予定 21日
真木テキスタイルスタジオURL  http://www.itoito.jp/
真木テキスタイルスタジオ 秋衣展の様子はこちら

溝口好晴 万華鏡展/齊藤サチコ 造形書画展

溝口好晴 万華鏡展 齊藤サチコ 造形書画展 2008年9月11日(木)〜20日(土)
「 溝口好晴 万華鏡展 」
一本の万華鏡の中にはロマンと夢があります。 二つとないその映像に現れるオブジェクトには、贅沢に天然石や宝石を閉じこめました。 中を覗けば、ゆっくり映像が回転し、光と宝石が、私たちに美しい世界を見せてくれます。 2002年  万華鏡制作を開始
辻輝子氏より万華鏡の指導を受ける 2003年  万華鏡特許申請(映像のデザインを可能にする方法) 2004年  仙台万華鏡美術館に出品展示
アメリカにて特許作品を発表。      現在 静岡県で制作活動中
  溝口好晴 万華鏡展の様子


「 齊藤サチコ 造形書画展 」

お地蔵さんとネコの作品を手がけている
齊藤さんは福島県在住で活動中
心を和ませてくれる作品は 人形・額・絵・陶板・色紙など。 本当にかわいらしい表情のお地蔵さんや ネコたちは こころの ほわっと 和みを与えてくれます。 今年で2度目の展示会となります。

齊藤サチコ 造形書画展の様子

おいしいガラスの器展 glass works exhibition 4人の個性

宮澤裕明 サブロウ えむに 田子美紀 2008年7月18日(金)〜27日(日)

各地で活動しているガラス作家4人の個性溢れる作品をご紹介いたします。 宮澤裕明●鹿児島県
サブロウ●富山県


えむに ●福井県
田子美紀●神奈川県 おいしいガラス展の様子はこちらから

オカベ マサノリ 古代ビーズ・アクセサリー展

古代ビーズ・アクセサリー 2008年6月28日(土)〜7月4日(金)
シルクロード、古代ローマ、古代エジプト、インダス文明、メソポタミア文明・・・・・
長い時を人の肌と共に刻んだ、Ancient Beads(古代ビーズたち)。B.C 2c(紀元前2世紀頃)、どんな人がこのビーズを身に付けていたのだろう。このガラス玉は幾年、土に埋まっていたのだろう。あれこれ文献をひもとき、ひと粒ひと粒に秘められた歴史を想いながらながめる事ほど楽しい事はありません。
今、この時代に、再びこのビーズたちを愛していただけるように、それぞれの方のオリジナルとして、大切に選んでいただいたビーズを結びます。 期間中、作家在廊・・・・・
その場でオーダー、オリジナルも作れます。
岡部さんが九州からいらっしゃいます。

古代ビーズ・アクセサリ展の様子 1はこちらから

古代ビーズ・アクセサリ展の様子 2はこちらから

沖縄展2008

沖縄展 2008 沖縄展 2008-2 2008年6月13日(金)〜6月22日(日)出展内容】
・琉球ガラス(現代の名工 稲嶺 盛吉)
・沖縄陶器
・漆喰シーサー
・琉球張子人形
・沖縄食材
(豆腐よう、黒糖、塩、しまらっきょ、
ジーマーミー豆腐、他)
沖縄展2008の様子はこちらから

栗原太    ・古民具再生展/高橋裕美   ・高橋裕美BAG展

栗原太 高橋裕美 2008年5月23日(金)〜6月1日(日)
作家在来予定:5月23日(金) 6月1日(日) 山梨県在住のお二人は チベットなどアジアを中心に集めた古民具・古代布・古金具の持ち味を生かし照明や インテリア・BAGなどを作っている作家です。 ・チベットの仏画も展示いたします。 栗原太:
日本やチベット・亜細亜を中心に集めた古民具の持ち味を活かしながら照明やインテリアつくりをしています。古いものたちが栗原さんによってすばらしく再生され生まれ変わります。栗原さんのコレクション・チベットの仏画も展示いたします。 高橋裕美: 日本や亜細亜の古代布・古金具を使い個性的で素敵なバック作りをしている高橋さん。見るものを魅了する素敵な作品ばかりです。山梨県在住のお二人のセンスあふれる作品をどうぞお楽しみください。
栗原太 展 ・ 高橋裕美 展の様子はこちらから

polepole工房 安田修平・美代 陶展/ 酒袋柿渋染め・泥染めバッグ展

polepole工房 安田修平・美代 陶展 酒袋柿渋染め・泥染めバッグ展 2008年4月11日(金)〜20日(日)
polepole工房 安田修平・美代 陶展
作家在廊日 11日・12日
地元・鯵ヶ沢で活動中の安田ご夫妻の作陶展です。
「ゆっくり・のんびり」を意識しながら器つくりに取り組んでいるお二人の
心のほっと和むような 作品をご紹介いたします。
安田修平・美代 陶展の様子はこちらから


酒袋柿渋染め・泥染めバッグ展
本物の酒袋を使った京都職人の技にこだわった品々です。酒袋は使うほどに味わいが生まれその味わいの変化もお楽しみいただけるものと思います。

--盛岡からのメッセージ--廣瀬慎・南部鉄の仕事/中村工房・ホームスパンの仕事

中村工房・ホームスパン 2008年1月25日(金)〜2月6日(水)
作家在廊日25日・26日 「さぁ〜料理を作ろう」+「身に付けましょう」 廣瀬慎・南部鉄の仕事 金属の特性を生かし、柔らかく優しく料理する道具としては勿論、そのまま食卓に出せるデザインを心掛ける。 中村工房・ホームスパンの仕事 中村工房はすべての工程を手作業で仕上げ、贅沢で温かな風合いをかもしだしている。
是非ご高覧下さい。
廣瀬慎のホームページはこちら 中村工房のホームページはこちら
盛岡の手仕事 南部鉄器とホームスパン展の様子はこちらから

〜シンゴの吾偶(go guu)とうつわたち〜 森下真吾陶展 笑いと、心動と、休息と…

森下真吾陶展 2008年2月22日(金)〜3月2日(日)
※催事中は木曜定休日も休まず営業いたします。
山梨県在住の森下真吾さんの作る作品は
力強さとやさしさ 両方兼ね備えた
個性的な器や 陶人形です。
癒される作品ばかりです。

森下真吾《経歴》 1963年  東京都に生まれる
1986年  東京デザイン専門学校卒業
1993年  愛知県立窯業訓練校卒業
1996年  山梨県北杜市小淵沢町に築窯
1999年  各地画廊などで個展

森下真吾陶展の様子はこちらから