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11月で今年の企画展も終わり 12月はお正月の準備の品や一年の自分へのご褒美に なるような品々を取り揃えてみました。 お世話になった方へのちょっとした気持ちのギフト 年賀の挨拶に使えそうなもの。 どうぞ目を楽しませにいらしてみてください。 |
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2009年11月20日(金)〜11月26 日(木) 大正8年創業のホームスパン工房を営む三代目中村博行さん。 羊毛を紡いで手織りするやさしい風合いは盛岡には古くから伝わる手仕事として今でも多くの方に親しまれています。 中村さんの配色はカラフルでとっても楽しいものばかり。 寒さを吹き飛ばすような元気色を今回作っていただきました。大判ストール・フリンジマフラー・ムカデマフラー・シルクリボン・帽子・ポーチ・小物など多数展示いたします。11月21日(土) 作家在廊いたします 「盛岡・中村工房 楽しいカラフルマフラー」展の様子はこちら |
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2009年11月6日(金)〜11月12日(木) 遊牧民はテント生活の中 キリムを家具として使っていました。また娘の嫁入り持参品でもありました。 祖母や母が愛情込めて織ったキリムは彼らの文化・伝統として代々大切に引き継がれてきたものです。 寒い季節をキリムの暖かい色で包むような品々をご紹介いたします。キリムズジャパン在廊日 ・ 11月7日・8日 「キリムのある暮らし」の様子はこちら |
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2009年10月23日(金)〜11月1日(日) 工房polepoleから・・・ くらしの道具としての陶 今回の展示会は 新しい提案として 普段使いの器はもちろんくらしの中で使える道具(漬物容器・箸立て・蒸し器)など 日々の生活が楽しくなる作品をご紹介いたします。 工房polepoleの器は土のやさしさ・かわいらしさ まるで生きもののような作品達で心が和み使うものを癒してくれます。日々の生活が楽しくなる一品を探しにいらっしゃいませんか。 作家在廊日 10月23日・24日・25日・30日・11月1日 「工房polepole 安田修平+美代展」展の様子はこちら |
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2009年10月3日(土)〜11日(日) 沢山の種類の羊たち、 畑に広がるコットンボール、 お蚕から頂いた繭など、 手紡ぎ仕事が好きで手織り仕事が好きで、 毎日着れる服を作りたい。 手仕事のスローな積み重ねから 生まれた布は逞しくあり、 ひ弱な私達を優しく包んでくれる。 今回は、暖かなコートやジャケットを中心に、一部ではありますが手紡ぎ糸も販売いたします。 布の持つ多様な表情、風合いが生きている豊かな感触をお確かめください。 「大豆生田博子とテキスタイルスタジオFuの仕事」展の様子はこちら |
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2009年9月18日(金)〜26日(土) 溝口さんは静岡県在住の作家で螺鈿作家としても活躍。 仙台の万華鏡美術館に出展したり全国で個展を展開しています。竹・ガラス・陶・漆・螺鈿・箔などを材料に「和」の万華鏡世界を創り出します。万華鏡という小さな箱の中には宝石の詰まった宇宙が広がり美しく見るものを魅了します昨年に続き今年で二回目です。 溝口先生も静岡から二日間在廊されます。期間中は休みなし。「溝口好晴 万華鏡展」の様子はこちら 「万華鏡展 ワークショップ」の様子はこちら |
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2009年8月27日(木)〜9月5日(土)
土や木和紙を使い 猫と地蔵をモチーフに創られる 様々な作品は 色合いもやさしく 疲れている心を 癒し和ませてくれる品々です今年で三度目の個展となる 斉藤サチコさんは福島県で 現在活動中です 斎藤サチコ「猫と地蔵の造形書画展 」の様子はこちら |
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2009年6月25日(木)〜7月4日(土) 作家在廊:6月28日(日) 科(シナ)の木の甘皮(アマカワ)の繊維を糸にして織られた布です。古代織ともいえるしな布の歴史は古く様々な用途の布として使われてきました。 ざっくりとした素朴な風合い、織り目の美しさ、自然な色合い。 特に通気性が良く軽く水漏れにも強く。使う程に豊色は出て美しくなります。 帽子・バック・袋物・帯・ポーチ小物など「しな織創芸」石田 誠さんの新しく生み出すデザインの品々をご紹介いたします。 *6月28日(日)には、しな織創芸 石田 誠さんが在廊します。 午後2時からは、しな織りに関わり続けて32年の石田 誠さんが「しな織り伝え人」をテーマに、お話会を開きます。しな織りにご興味の方はどうぞお気軽にご参加くださいませ。参加は無料ですが、ご希望の方はご連絡ください。 しな織り逸品展の様子はこちら |
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2009年6月4日(木)〜13日(土) スタッフ在廊:6月4日(木) 草木や花から染める透明な赤、薄紫、黄色、ピンク、黄緑、エメラルドブルーなどで初夏のストールを織り上げました。 手織りのシルクストール・洋服・パンツ・インテリア布などのテキスタイルも並びます。 生絹の布でふわりと羽織る衣とともに、軽やかな春夏の風合い、自然の素材の心地よさを是非お楽しみください。 *6月4日(木)には、田中ぱるぱさん(真木千秋さん夫)とスタッフの方が在廊します。 また、午後2時からは、田中ぱるぱさんによる、インドの映像を見ながらのお話会「インド布づくり物語」を聞きます。参加は無料ですが、ご希望の方はご連絡下さい。 真木テキスタイルスタジオ「春衣展」の様子はこちら |
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古代ビーズアクセサリー展 (福岡県 オカベマサノリ) 5月13日(水)−19日(火)7日間 作家在廊:期間中在廊 1000年以上の古さを感じさせない護符。 今回は春の装いにふさわしいシンプルな アクセサリーを揃えました。 正倉院にも納められています ササン朝ペルシアの切子椀もご紹介いたします。 古代のアンティークビーズ (リング・ピアス・ブレス・ネックレス)期間中、おかべまさのりが御予算の中でオーダー作製いたします。 どうぞご相談ください。 古代ビーズアクセサリー展の様子はこちら ■同時開催 堂前守人 作陶展 「陶彩々」 (北海道函館) 5月13日(水)−23日(土) 作家在廊:13日・16日 函館で活動している堂前さんの作品は、花や植物の柄を取り入れています。 春を感じる器たちは「そばに置きたい」そんな気持ちにさせてくれます。 弘前で初めての展示会。 ぜひ、お楽しみください。 〈堂前守人プロフィール〉 1958年 兵庫県生まれ。大分県立芸術短期大学、生活芸術科卒業 愛知県立窯業職業訓練校卒業 オーストラリア、ニュージーランド、 愛知県瀬戸市で学ぶ 1988年 愛知県瀬戸市湯之根町にて独立 1991年 北海道函館市大町「に移転 2000年 函館市船見町に移転 ・日本クラフトデザイン協会会員・函館デザイン協議会会員 堂前守人 作陶展 「陶彩々」の様子はこちら |
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BIN house展 2009年4月16日(木)〜26日(日) 10:00〜18:00 森と潮と風と・・・アジアの大自然。 気と水がめぐり曼陀羅を描きます。 そこに培われた東の文化の伝統を 今にリファインするビンハウスの更紗。 パティック・絣・刺繍、そして絞り 巻きつけ、はおり、まとう。 一枚の布のすばらしさをぜひお楽しみ下さい。 BIN house ジャワ更紗について ビンハウスとは、ジョセフィー・コマラ女史が、インドネシア・ジャワに1985年に設立したアーティスティックな職人集団です。 ビンハウスの更紗は、手つむぎ糸で手織りされた絹に、手描き・バティック・絞りや刺繍を施し伝統を現代のものとして再現する、あくまでもこだわり続ける手仕事です。 モンスーン・アジアの風土にあって、更紗は巻く、締める、包む、重ねる、羽織る・・・一枚の布が、自在に美しさを表現します。 ビンハウスオフィシャルサイト http://www.binhouse.com/ ■同時開催 萩下美知代「木のゆびわ展」 ・・ 陰翳のある? 小さな彫刻 ・・・ 大自然を形成し人と深く関り続ける樹木。 その木片を好きな指輪に出来ないもの だろうかと思い製作を始めました。 木を削り落とし、銀や水晶・めのうなど 埋め込んでいきます。堅木から削りださ れる、美しい木目や面が表現する陰翳 の美。なおかつ軽く優しく、手に馴染む アクセサリー。つけたときに、木の温かみを感じます。萩下美知代HP http://www.comuso.com/kinoyubiwa/ BIN house展/萩下美知代「木のゆびわ展」 の様子はこちら |
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2009年3月20日(金)ー28日(土) 10:00〜18:00 【凛スタッフ 在廊日・20日〜24日】 【濱田啓塑 在廊日・20日〜22日】 GALLERY凛「亜細亜の布展」 アジアの伝統的な技法をモダンに 和に取り入れました。 インドの刺繍やラオスの浮き織り インドネシア手書き更紗など 凛オリジナルの帯・着物・ストール 春コート・バッグなどが揃います。 アジアの手仕事の品々をご紹介いたします。 ■同時開催 濱田啓塑「大人を愉しむ器展」 雪の深い北海道で活動している 濱田さんの作品は 黒や金彩を取り入れた和モダンな器で ちょっと気の利いたお洒落な器たち。 来客時にコトバと心が弾みます。 2年ぶりの展示会です。 ぜひ、濱田啓塑の個性をお楽しみください。 GALLERY凛「亜細亜の布展」の様子はこちら 濱田啓塑「大人を愉しむ器展」の様子はこちら |
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【うさと衣展】 2009年2月18日(水)ー22日(日) 5日間 10:00〜18:00 手紡ぎコットンで 草木染め手織りのうさと服は さとううさぶろうがデザインした オーガニック服です。 ぜひ着心地のよさをお試しください。 うさと衣展の様子はこちら ■同時開催 【水留良雄 作陶展】 2009年2月18日(水)ー28日(土) 10:00〜18:00 鳥と花と魚、フクロウに猫や兎などをモチーフとして 自然の優しさ・大切さを土のぬくもりと素朴さを通して表現しています。 益子の伝統に根ざしながらも、 新しい意匠に創意をこらしてた作品の数々には、 類稀な個性に出会う喜びがあります。 手作りのぬくもりを感じてみてください益子 秋山一夫氏を師匠に 作陶をはじめ現在は栃木県那須郡に 独立し各地で個展を展開中 水留良雄 作陶展の様子はこちら |
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2009年1月22日(木)〜31日(土) 10:00〜18:00 芭蕉にいつも四季感を添えてくれる花 個性ある作品に花をいけて展示いたします。 廣瀬慎:南部鉄 <岩手県> 金沢英徳:陶芸作家<岩手県> 須藤美子:陶芸作家<青森県> 森下真吾:人形作家<山梨県> 水留良雄:陶芸作家<栃木県> 金山焼:沖縄陶:その他 花/菊池玲子(小原流) 花器を中心とした作陶展の様子はこちら |